近頃の乱暴な営業マン

  • 2011.06.12 Sunday
  • 15:40
タイトルの”乱暴”とは別に暴力的というわけではない。
それどころか、対応はいたって丁寧なのである。
しかし、やることが”乱暴”なのである。

第一話

最近、マイカーのタイヤを交換した。ディーラー(ネッツトヨタ)にタイヤの交換時期ですと言われていたのだが、5月末に、6月になるとタイヤが値上がりするが今なら一割引でやりますという連絡があり、交換をお願いした。修理当日納車時に、念のため、メカの担当者に同じヨコハマタイヤですねと聞くととグッドイヤーですという。やられたと思ったが、このまま帰るのも大人げない(?)と思い交換してもらった。

実際は、まったく別の車のような乗り心地になってしまった。購入時のタイヤはヨコハマタイヤ製で、堅くて路面の小さな凸凹まで拾ってしまうようなタイヤだったが、ステアリングは良好でスポーツカーに乗っているような感覚を楽しむことができた。交換後のタイヤは柔らかく、その分、走り、ブレーキ、ステアリングが重く野暮ったくなった。前の走りが気に入っていただけに、今回の交換は少し後悔している。

おそらく、価格もヨコハマタイヤのものより安価ではないか。営業マンから交換するタイヤのメーカーについての説明はなかった。失念したのか、あるいは故意か分からないが、このことを自分は”乱暴”だと思うのである。

第二話

三ヶ月ほど前、auショップで「デジタルフォトフレーム」を契約した。最近流行だが、本機は携帯と同じようにメールアドレスを所持しており、第三者から直接、写真を受信することができた。契約時の説明では、月々の使用料と、2年以内の解約一時金の説明のみだった。が後日、別途諸費用の請求がきた。なぜ、最初に全てを説明しないのか。

さらに、契約から一月ほどで機器が故障し、内部の写真データが消滅した。機器の故障はもちろん無償で治してもらったが、データの消滅に対しては補償どころか、申し訳ないの一言もなかった。
どんなに言葉遣いが丁寧でも、こういうやり方が”乱暴”だと思うのである。通信会社にとってデータがどれほど重い意味を持つか全く認識できていないと言わざるをえない。即、一時金を支払い解約した。

第三話

九ヶ月ほど前、JCNとケーブルテレビの契約をした。テレビ(地デジ&BS)・インターネット・電話をセットにしたサービスを申し込んだ。そのとき、有料チャンネルを6ヶ月間契約することを条件に、工事費を割り引いてもらった。この時の申込書(契約書)には契約内容の記入はなし。

半年後、JCNから何の連絡もないので、こちらから有料チャンネル停止の電話を入れると、契約内容は全く違うものになっているという。記録がないので言った言わないの話になる。結局、契約変更の手続きをすることになり、有料チャンネルの利用料も一月分多く支払うはめになった。

他に、ヤマダ電機の話もあるのだが、営業マンの”乱暴”なやり方が気になる。
言葉だけは丁寧なのだが足下で蹴りを入れてる、といった風である。
これが故意であったとしたら、もう何をか言わんやである。もはや、”おれおれ詐欺”に準じた行為と言っていい。

歳を加えるにつれ、何か些細なことが気になるような傾向がないとは言えない。自分にも、そんなところがあるのではと気になるときがある。しかしながら、上の三つの事例のようなことは他にも沢山あるような気がしてならない。自分だけの体験ではないのではないか。日常化しているのではないか。

事例の行為が、もし故意でなかったとしても問題である。
一時の失念、ミスならばやむを得ないことと思うのだが、こうも続くとそう簡単なこととも思えない。
もし、これが営業マンの”無意識の行為”だとしたら、事は重大である。おそらく、営業マンの所属する事業所、あるいは企業の文化にまで関わる問題かもしれないからである。

全ての事業所の責任者の方に再考してほしい。
あえて、顧客に解りにくいサービス内容に設定してはいないか。
聞かれないことは、あえて、顧客に説明する必要はないというふうになってはいないか。

もし、上記のようなことが日常化しているとすれば、たとえ合法でも、
”営業のおれおれ詐欺化”と言われても仕方がない。
早く気づいてほしい。


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